プリン

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 小田原での作業会の際に豆乳プリンを作ったら、そもそもの普通のプリンを作りたくなったので製作開始。温めた牛乳500mlにグラニュー糖32本と全卵4個を混ぜ、出来た卵液をざるで濾して、プリンカップに注ぎ、鍋にカップごと入れカップの半分くらいまで沸騰したお湯に浸して、弱火で10分、火を消して10分蒸らします。大幅に卵液が余ってしまったので、適当な大きい容器にぶち込みましたが、これが中々蒸らしても固まらず、カップのものよりだいぶ時間がかかってしまいました。また、カップのものも、蓋についた水滴が垂れるなどして、固まった後も少し茶碗蒸しのように水気が残る結果となってしまいました。

 次回は少し高いプリンのようななめらかさを目標として作っていきたいですね。

豆乳アイス マカダミアナッツ味

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 豆乳総選挙にてPRされていた豆乳アイスが気になり、ただパックの上側を開いて凍らせるだけで出来るようなので作ってみました。

 松本沙理奈さんが推してたのはソーダ味の豆乳を凍らせたものでしたが、駅の売店にあったのがマカダミアナッツの豆乳だったので、それを冷凍しました。

 現状自室に製氷室付きの冷蔵庫しかなかったので、アイスは出来ないかと思ったら、職場の冷凍庫があったので、凍らせてみました。

 思ったよりカチカチになってしまい食べられるか心配でしたが、少しの間熱中症対策で保冷剤代わりにしてから食べると中々いいシャリシャリ具合でした。元々飲料向けの味付けなので、凍らせると甘さは薄くなりますが、ちょっとくどい甘さのアイスはちょっと…って時にちょうどいいでしょう。熱中症対策にもなるので今夏は豆乳アイスで乗り越えようと思います。

豆乳プリン 麦芽コーヒー味

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 豆乳総選挙にてPRされていた豆乳プリンが気になり、割と作るのも簡単みたいだったので制作することにしました。

 

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 大沼くるみさんが推してたのはプリン味の豆乳を使用して作るものでしたが、たまたま手元にあったのが麦芽コーヒーの豆乳だったので、それを使用して作ることに。麦芽コーヒーは中学生の頃は1ℓのものを箱で買ってもらうくらいにはマイブームでした。

 いつも牛乳を飲む際に使うカップに豆乳飲料麦芽コーヒーを200㎖注ぎ、レンジの出力を500Wにして160秒加熱します。加熱した麦芽コーヒーにゼラチンを投入しますが、このとき袋からゼラチンを注ぐ際に液面に届く前に若干顆粒が湯気で結着しやすいので注意。またゼラチンの顆粒自体も溶けにくいのでよく混ぜるといいかも。

ゼラチンの公式推奨量が200㎖あたり1.5〜2gですが、クックゼラチンは5gごとの個包装だったので適当に内容量の1/3くらいぶち込みます。ゼラチン自体も個包装開封後の保存はあまりよくないので、なるべく1度で使い切った方が良いです。600㎖使って作れば丁度1袋分消費出来そうです。

 

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 ホントは粗熱をとってから冷蔵庫に入れるのが良いのですが、冷蔵庫に生ものや特段冷やしといた方がいいものはなかったので、ちょっと熱いまま冷蔵庫にぶち込んでしまいましたが気にしません。というのも作業時間が夜だったので、はやく冷蔵庫にしまって寝たいという気持ちがあったので仕方ないです。あまり真似はしないでください。

 時間にしておよそ20時間冷蔵庫に入れていましたが、表面のみ水分が微妙に抜けて弾力のある膜状になっていました。そこは好みが分かれるかもしれませんが、その下はプリンそのものの固まり具合で、少し高めのプリンのようななめらかな舌触りです。ただ、固まり具合はゼラチンの量で変わるので、お好みでゼラチンを加減するのが良いと思います。

 味の方は甘過ぎないので、一息つくときのおやつには丁度いいです。お供の飲み物が種車だとあまり合わないかと思いましたが、これが意外と合うのでみなさんも試してみてください。(あくまで麦芽コーヒーの場合です)

 

 

 

 

暁ツアーズ 弾丸さわやか編 1日目

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※焼肉のかねまるは潰れたそうですが、看板は光っぱなしでした。

感染症や複雑骨折、アニメの見過ぎによる脳異常をげんこつハンバーグで治癒すべく、東京から島田まで狂夜さんと銀嶺の3人でさわやか島田店へ向かいました。

てっきり俺と銀嶺は10時に駅集合でそこからGoかと思ってましたが、連絡確認不足により最終的に11時に狂夜ハウス付近の駐車場からの出発となりました。ご迷惑をおかけしました。

 

島田へ向けて走行中、狂夜さんの車のオーディオの調子が良くなかったのですが、原因をアース不良と推定し、迫真の検修を行った結果オーディオは復活しました。

流行りのコロナウイルスにより道は空いてるかと思いきや、全人類が外出していたせいで、東名高速が東京と神奈川県内で渋滞していました。我々が早急な治療を求められているのに全人類は不要不急の外出をし過ぎです。休日くらい家に籠るべきです。

海老名PAで遅めの昼食がてら焼き小籠包や串焼き肉などを食べましたが、自分は焼き小籠包を噛みちぎろうとした際、中の肉汁が炸裂し、着てた服にかかる事象が発生。翌日も肉汁の香りのするシャツを着ることが危惧されましたが、途中のPAに運良くミチドンキなる小規模のドンキがあったので、そこで長袖インナーを購入。肉汁シャツでの天竜二俣ツアーは回避されました。

結局出発から約5時間でさわやか島田店に到着。さわやかには既に暁さんとホトクニ氏が到着しており、我々を出迎えてくれました。

 

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到着したのはいいものの、最初MYB3へ連絡がつかず、しばらく駐車場にて待機。さわやかまで30分かかるとのことなので、我々5人で先に席の確保がてら入場することに。さわやかの名物料理がわからなかったので、みんなでとりあえずげんこつハンバーグを注文。乾杯ドリンくやE217系の話で盛り上がっていたら、げんこつハンバーグと雅さんが着弾。ゲンコツハンバーグを摂取した我々は、あらゆる傷病を克服したのでした。ちなみに銀嶺は晴れてさわ童(さわやか童貞)卒業となりました。

 

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自分の川根温泉行きたいという願望が口からこぼれてしまい、ハンバーグも食べ終わっていたので会計RTAをして各車に乗り込みます。グッパーした結果自分と銀嶺はローレルからMIYABI3に乗り換え。

ただでさえ川根温泉で時間がとれるか怪しいところでしたが、あと数キロのところで謎の渋滞に遭遇。なんと前の方で車が発火したそう。そこそこの交通量の道ですが、発火直後のようで、車も10数台で、まだ川根本町方面から消防車1台が来たばかり。我々は早いうちに来た道を引き返しましたが、途中緊急車両数台とすれ違ったのでお兄さん方の早めの判断が功を成しました。

 

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ホントは風呂上がりのさっぱりした時に暁さん購入のプラレ福袋開封の儀を行うつもりでしたが、この後別の風呂でやると銀嶺の終電が怪しいため、途中のコンビニで執り行いました。丁度この日は100日後に死ぬワニ100日目でしたが、袋の中からワニが発見されるという衝撃のラストを迎えました。電●通の回し者ではありません。念のため。ワニの遺体はその後暁さんに引き取られ、自分は貨車2両とE6を頂きました。

 

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お馴染み蓬莱の湯に到着後、狂夜さんと銀嶺を見送り、風呂に入ります。男湯と女湯が日によって入れ替わりますが、この日はこれまで入ったことがなかった(はず)のほうに当たりました。ゆっくりした後は、MIYABI3にホテルまで送ってもらいました。ホントは自分も日帰りの予定でしたが、次の日が楽しそうだったので、行きのローレルの中でホトクニ氏と同じホテルを予約してました。ホトクニ氏と酒盛りしながら業務打ち合わせをしていたら1時を過ぎてましたが、翌日は9時過ぎにMYB3のお迎えがあるので、比較的ゆっくり寝れます。

泊まった階のゴミ箱にTENGAが捨ててありました。

 

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寝る前にスマホを見てたら衝撃の告知が。エンディングで凪がセンターを務めるしんげきえくすては既に2回目まで配信されているので、モバゲーでデレマスを始めるか、スターライトステージを始めてください。

 

2日目に続く

 

 

おいでやす京都 プラレーラー大量発生前日編 2020.1.24夜-25

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タイトルの大部分はハジケレポートよりお借りしました。あと京都とありますがこの記事では京都は出てきません。

砂川トラベル佐渡のときに、砂川とらいぷらが「クモル見たいよね」って話をしてて、その時はまだ別にいいや程度だったんですが、数日で関西の電車見たい欲が増して、2月のライブへ行くルートも考えつつ1月の26日に京都鉄博に行こうか悩みました。

結局行くことになったのですが、出発の4日前にやはさんとなゆほで飯を食った帰りにサンライズを見送った際、サンライズに乗りたくなり、そのノリで岡山までのサンライズ瀬戸ノビノビ座席の空きを狙ってえきねっとで予約。前日と直前には出雲の方も空いてたことと、デレステでミス・フォーチュンのイベントをやってたことと、まだ初詣に行ってないこともあり、出雲の方に変えようかとも思いましたが、結局岡山へ行くことに。

出発直前に砂川とエンカウントし、2日後に会うと誓ってお別れ。

 

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岡山に着いたら速攻で一旦改札を出て、予約しておいた吉備なんとかパスを発券。その後伯備線の黄色い115に乗り込みます。次の駅で510の507号機が入換してました。どの500代もそうですが、地元で寝台や訓練で走ってたのを撮ってる思い出の機関車との再会に感動しましたが涙はこぼれませんでした。いい加減これもしっかり撮りたいです。

 

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倉敷から伯備線に入りますが、入ってすぐの清音で降車し、井原鉄道線に乗り換えて神辺まで乗車します。全体的に高架区間の多い公団線でした。車両に関しては見た目まんまキハ120ですが、そもそもキハ120に乗ったことがなかったので純正がどんなものかもわからず。

 

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神辺からは福塩線105系に乗ります。何もなければそのまま乗り続けて岡山まで戻る予定でしたが、福山の隣の東福山が貨物取扱駅なのを思い出して東福山で降車。

 

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通過貨物の本数も多かったので一応撮ったものの、ほとんど関東や東北線系統発着の列車だったようで、関東から通し牽引の210-100代しか撮れず。どうせなら300代とか510が撮りたかったですが何も調べてなかったのでしゃーなし。後は写真の66の貨物の到着と入換が見られた以外は特に収穫はありませんでした。KE72が繋がれてるところに高速貨物みを感じます。

 

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東福山から岡山は乗りたかった117に当たってラッキー。図らずとも3回JRの普通電車に乗って3回とも別形式に乗れました。反対側には湘南色の115が来てますが気にしません。

 

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岡山駅舎を撮り忘れたまま岡電を撮ったり乗ったり。乗ったのは城下の電停までですが。

岡電のMOMO、全く縁がないと見せかけて実は小学校の頃バリアフリーを題材にした発表でこれとエルガをテーマにしてたので、直接見たことも乗ったこともありませんでしたが割と思い入れのある車両です。結局乗るのはパスしましたが。往路は荒川線の昔のやつみたいな車両でした(適当)。

 

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今回の岡電の目当ては3007号。言わずもがな元東武日光軌道線100形です。3000形は一時は岡電の主力だったらしいですが、現在はこのKUROこと3007号と日光軌道カラーに復元された3005号のみ。3005は月1でしか動かないものの、こちらは関係なく走ってる模様。車内が改装されてるとはいえ、栃木人としては現役の日光軌道の車両に短時間の乗車とはいえ終始感動でした。これからも末永く走り続けて欲しいです。次回は第一土曜を狙って3005を見たいですね。この時点で再履修が確定していると思った方、一緒に岡山に行きませんか?

 

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宇都宮車両、現在の富士重工宇都宮…これも過去の名前でした。今はスバルですね。今度宇都宮ライトレールが出来ますが、車両は新潟トランシスで製造されるとのこと。宇都宮生まれの路面電車は貴重では?

 

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津山線の快速ことぶきに間に合うことがわかったのでどうせ岡山駅は帰りも寄るからってことで岡軌完乗はカットし、急いで9番ホームへ向かい、ヨンマルに乗り込みます。ここで出発を早めたことにより、この時点では予想出来なかった動きをすることになりますがそれは後述。岡山駅で乗る際危うく隣に停まってた吉備線と間違えるとこでした。単色化の弊害です。写真は津山到着後ですが、乗ってたヨンマルは写ってないです。

 

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30分早い列車が快速だったこともあり、予定より1時間近く早く津山に到着。飯をどうするか決めかねてましたが、駅前に名物ホルモンうどんののぼりを見かけたので、すかさず入店。津山ってホルモンうどんが名物なんですね。

+200円で定食にしたら、多く見えて食えるか不安でしたが、案外ペロリといけました。

味ですが、うどんをおかずにごはんが食えます。

 

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食べ終わったらローソンでトイレを済ましてから津山まなびの鉄道館へ入場。吉備の国パス提示で、岡山の観光地を紹介する漫画の小冊子が貰えますが、RAIL WARS!のストーリーが好きなら貰って損はない内容だと思います。

 

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ここの特徴として、展示車両がここ10年前後で廃車になったものが多いことが挙げられます。

 

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入場して気になったこれ、こんな貨車いたか?と思えばDD16のラッセルヘッドでした。再塗装のために配置が変わってるようで、ラッセルヘッドの妻面がよく見えました。

 

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津山といえばこの機関車。量産されず1両のみの製造に終わったDE50です。DD51はDML61を2基積みですが、このDE50は1基積みなもののDMP81とかいう国鉄形式エンジンでは最強を誇ったお化けエンジンを乗っけてます。ちなみに計画で終わったDF51は、DE10のDML61ZBベースのエンジンを搭載予定だったらしいので、仮にDF51が出てきたとしてもDMP81を搭載するのはDE50だけになってたみたいですね。

 

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砂丘のマークもあります。タブレットキャッチ失敗の動画が有名ですね。

館内散策中、片上鉄道に関する記述があり、そういえば片上の車両が展示してあんのってこの辺だったかな?と思って調べると、意外と近くなことが判明。バスの時間を調べたら、15分くらい後に出るようなので、ここで津山まなびの鉄道館を後にし、津山駅前へ急ぎます。

 

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何とかバスには間に合いました。およそ30分リーフサスのU代ブルリに揺られて旧吉ヶ原駅に到着。近いといっても津山駅からバスで30分のところ且つ本数も多くはなく、帰りの時間もらくに調べずに来てしまったので割と冒険した感はあります。とりあえず帰りのバスまでは時間があり且つ数パターンあるようで安心(?)。ただ岡山駅に戻れるかは怪しいです。

 

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駅舎内は当時のままでしょうか。雰囲気がかなり良いです。

 

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構内は旧客2両、気動車1両、トラ2両、ワムハチ1両と、バリエーションに富んだ保存車がいます。DD13は最近動いてないみたいですが、基本的に全て動態保存のようです。DCは、毎月第一土曜日に数百メートルのとこに新設された黄福柵原駅との間を往復するとのこと。次は動くときに訪れたいですね。

 

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駅舎と反対側には資料館があったり高瀬舟があったりナローの車が置いてあったり。写真のグランビー鉱車と日本輸送機のロコの他にもバテロコやバケットローダーがいます。

 

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資料館の脇っちょにも貨車が保存されてたり、ちょっとした物置みたいになってたりしてますが、そこに鉱車や自連が転がってたり。1/1モデラーの机の上のようです。

 

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資料館の裏の駐車場には津山駅からの路線に使われる中鉄北部バスのU代ブルリが2台いました。ちなみに奥は動態保存DCの車庫になっており、駅構内のとは別で2両停まってました。

 

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こちらは吉ヶ原駅の数百メートル柵原寄りにある黄福柵原駅。ここより更に1キロほどいったところにあった旧柵原駅の駅舎を模した形になっています。保存車の運転日は吉ヶ原とここを往復するようです。

 

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駅舎の更に柵原寄りには、旧客と日本輸送機製のDLがいました。この時点で、津山行きの最終バスの時間が迫っていましたが、更に40分ほど待てば、反対方向の終点の高下まで行けるバスが来て、そこから徒歩で少しいったとこのバス停で林野駅行きのバスに乗り継げることが判明。ただ乗り継ぐバスの通過予定が、高下到着から4分後なので、乗り継げるかどうか微妙なところです。結局柵原駅跡見たさから、高下乗り換えの賭けに出ることに。

 

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黄福柵原から廃線跡を辿って数分、吉ヶ原寄りに橋台を発見。柵原側は撤去されてますが、築堤は残っている様子。

 

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道路を真っ直ぐ行くと、怪しげな構造物が。奥側には階段もありますが、旅客ホームはもっと歩いた方にあるはずなので真相は不明。

 

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柵原駅でググると、大体現役時の写真はこのアングルに近い写真がヒットします。プレハブが設置されてるので、ここからだとホッパーがよく見えなくなってました。

 

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更に進むとホッパーを真横から見ることが出来ます。上屋や積込装置が撤去されてるので、現役時とはだいぶ印象が異なるものの、迫力は健在です。既におわかりかとは思いますが、レールが残っていますね。敷地内に入るとまずいのでここから先は行けませんが、ここより手前側にはレールと旧旅客ホームが残ってるようです。

 

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来た道を戻りつつ廃線跡ウォッチングしてきます。道路と交差するとこの雰囲気が踏切そのものです。バラストも残ってます。2枚目の写真の先には先程の橋台があります。

 

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一方踏切とも思われる場所の反対側はこの通り。黄福柵原駅から柵原寄りの少しの区間は、新たに道路として整備されており、それの延長をしている最中のようでした。

 

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吉ヶ原に戻ったら、バスまで少し時間があったのでちょこっと撮影。時代は備前

28分発のバスですが、30分になっても来ず。バスなので定刻で来ないことは致し方ないですが、高下での乗り換えがカツくなりそうな予感。

 

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4分程度遅れてやってきました。向こうのバスも遅れてることを祈ります。途中カラ鉄がありそうなバス停を通過します。

 

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結論からいうと高下乗り換えは何とか成功。林野駅前のバスターミナルに辿り着きました。高下では、乗り継ぎ先のバス停が見つからないうちに交差点でバスが信号待ちをしててかなり焦りました。反対車線側のバス停は見つけたので、その向かいで待ってると停まってくれたので一安心。方向別で交差点を挟むタイプのバス停だったら終わってました。

 

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ここのバスターミナル、見るからにエモエモですが、車道を挟んだ向かいには、なぎバスのナギテラス行きとかいうめっちゃなぎなぎしてるバスの停留所が。次はこれに乗って奈義町のナギテラスまで行ってみたいですね。

 

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林野では次の佐用行きまで30分くらいあるので、写真を撮ったりデレステしたりして待ちます。当初の予定だと岡山駅まで戻って岡電を乗り回そうかと思ってましたが、もう暗いので姫新線でそのままホテルのある姫路まで向かいます。姫新線に乗ることになるとは思ってませんでした。

 

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佐用までは、半日前はまだ乗ったことなかったなとか思ってたキハ120で、佐用から姫路は個人的姫新線といえば的な車両のキハ122にひたすら揺られます。姫路に着いたら、反対側に変な組成の122、127が停まってました。激レアというわけでもなく、たまーにこの組成で運用入りしてるようです。キハ110よりも先にこっちで片運+両運を見ることになるとは思いませんでした。

 

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個人的一番好きな103系である播但線仕様車を見た後は、加古川名物のかつめしを頂きました。釧路で食べたスパカツを思い出す味でした。

 

飯の後は市役所近くまでバスで行き、ホテルにチェックイン。乗ったバスがLV290かと思ってましたが、ホテル近くで降りてからハイブリッドの新ブルハイと気付きちょっとショック。というのも地味に未だに乗ったことがなく、乗ったらモーターの音を聴きたかったと思ってたので、結局また再履修案件を増やしました。っていっても関東にもいるので乗ろうと思えば乗れますが。

次の日は、当初は3人+ハジケ組から2人の予定でしたが、追加で参加表明が集まり、タイトルでネタバレしてる通り何だかんだで賑やかになり且つ研修になりそうな感じがしたので、早く寝ることとします。

 

続く