ホタエル旅行 2日目

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 千枝さんのスタンプと跳ねるさくらで起床。Go Just Go!でスタミナ消費だけしておきます。

 

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米子駅のロータリーにランサーのパトカーがいました。この型のランサーは教習所の無線教習用の構内専用車でしか見たことなかったので1枚撮っておきました。

 

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 朝食を済ませて米子駅へ向かい、1駅だけ移動して安来駅へ。安来駅では運行が始まったばかりのWEST EXPRESS 銀河を撮影。月曜発では安来で長時間停車のはずですが、何故か金曜発ダイヤの時刻で入線したので秒停車でした。それでも中線に入ってくれたのでよしとします。ところで安来駅島根県なんですね。米子から1駅で県がかわるのはちょっと意外でした。

 

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 銀河を撮った後は、47と126と47を乗り継ぎ鳥取駅へ向かいます。鳥取では昼食を摂った後バスで鳥取砂丘へ向かいます。出来心でナスさんと呼ぶ白菊が可愛いと思います。複数人で来た時はラクダも乗ってみたいですね。

 

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 砂丘

 

 

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 砂トラベルを満喫した後は鳥取駅に戻って実家への土産の焼きあごを購入。

 

 とりあえず鳥取からは移動の予定ですが、ここでほくとニキが登場。この日の朝に着くサンライズで東京から来ており、時間が合えば会えそうとのことだったので、鳥取で待ち合わせしていました。

 

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 ほくとニキは次の日の夕方まで予定が決まってなく、自分もどこへ抜けるか決めてませんでしたが、一番無難なはくとで京都へ抜けるルートを選択。かねてより乗ってみたかったスーパーはくとへの乗車が叶いましたが、喋ってたら講談戦区間は終わってました。次は前面展望で再履修したいですね。

 

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 京都駅に着いたらドアの前で暁さんと雷鳥君が出迎えてくれました。京都駅では関西の電車を現地アドバイザーの説明をいただきつつ観察していきます。緑色のWEST EXPRESS 銀河もいて満足です。ホームの屋根端についてる暖簾みたいな構造物はSL時代の名残だそうです。

 

 

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 113の忍トレインがいたので「忍たまらん太郎や!」とみんなで言ってたら横をEF210-300のキャラ桃井が通過したので、図らずも忍たまらん太郎の並びが実現しました。

 

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 夕飯はフードコート的なところで各々好きなものを頂きます。自分は牛焼肉弁当を頂きました。ここでほくとニキに京都の宿を予約してもらいました。ふらっと来て帰る予定だった雷鳥君も何故かホテルで泊まることに。

 この後はヨドバシ地下のスーパーでホテルで飲み食いする用のつまみや酒を買い込みます。買い物が終わったら暁さんは翌日仕事のため、お互いの安全を祈念しながらここでお別れ。またいつか会いましょう。

 

 今回泊まるホテルは駅から徒歩圏内かつ出来て数年の新しめのホテルでした。エントランスの雰囲気や、ICカードによる扉の開閉など、我々の身の丈に合うのか不安になりつつ、GoToやクーポンの併用によって1人1000円台で泊まれることに一同驚きを隠せません。部屋に入って風呂を済ませた後、ビールで乾杯します。

 テレビの大画面で電車の運転台の動画や脳筋系ユーチューバーがロケットやスペースシャトルの打ち上げに挑戦する動画を見つつ、ちょっと眠かったので軽く休むか程度に思ってベッドで横になったら、秒で寝たのか目覚めたら朝でした。

 

3日目に続く

かこほた旅行0〜1日目

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 ここ数日島根と鳥取と富山の機運が高まってたので、日曜のサンライズと金曜のあずさの切符だけ取り、5日間、直後の暁ツアーズも含めて7日間の旅をすることに。

 

 

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 とその前に、この日はJOIN-T+αのメンバーでの人数制限の上非公開での運転会に参加。全然写真を撮ってませんでしたが、ペパクラの大宮駅西口駅舎が爆誕していたので、プチ大宮駅再現となりました。大宮駅に縁の多い参加者も多かった中で、全員が納得する出来の大宮駅が出来上がってました。写真の池谷ゾーンには快急津軽さん制作の各地の路面電車が集結。個人的に日光軌道と平塚さんのMOMOがお気に入りです。

 

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 中でも気に入ったこの2種。砂川氏製作の秩父鉄道デキ504と大浦氏製作のMCR-4Aです。何故かデキがシャーシから取った写真しかないので勘弁してください。

 デキの車体はプラ板フルスクラッチですが、元のプラ板は砂川氏製作のデータを基に名誉会長氏がプロッターでカットしたもの。自分もデータを貰って作るよう脅されているので、ホキ10000共々早急に製作して献上しなければなりません。

 MCR-4Aは実機を見ればわかりますが、中々の出来のもの。ライト点灯と走行もしてて感心しました。大浦氏は他にも四国の新型レール削正車も作ってきていましたが、床下に点滅回路が仕込むことにより、削正時の火花を再現しており驚き。保守用車の時代きてますね。

 

 名残惜しいですが、サンライズの時間もあるので18時頃の片付けを前に撤収。一時帰宅し風呂を済ませ、準備しておいた荷物を持って東京駅へ向かいます。

 

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 サンライズは今まで3回使ってきましたが、シングル1回、ノビ座2回で、今回はソロを使います。シングルが喫煙しか空いてなかったのと、ベッドに寝ながらM車の音が聴けることが少し気になったので、ソロを選びました。また、出雲のほうに乗るのは初めて。伯備線区間が密かな楽しみです。

 

 

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 夕食は東京駅で買った鮭いくら弁当です。横のガラナサワーは秋葉原駅前のウエルシアで仕入れたもの。最近ウエルシアでセコマ商品を扱う店舗がありますが、まさかの秋葉原駅前も例外ではなくおなじみパスタなどを扱っています。ガラナサワーもあったので、秋葉で冷えてるガラナサワーを仕入れてサンライズの中で飲むことも可能になりました。

 

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 途中何度か起きつつ岡山より前で日が昇り起床。サンライズって感じでいいと思いました。

 岡山の停車時間を使いサンドイッチを購入し朝食とします。岡山には何故かトワ色の65がいたり備中高梁で64-1023とすれ違ったりしつつ結局伯備線内で二度寝かまして時間が過ぎていきます。途中米子にロンチキ編成が停めてありました。

 

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 出雲市に到着。瀬戸と違って朝ゆっくり出来るのが良いところですね。ソロ上段ももリュックとトートくらいの荷物なら棚に入るし、自分くらいだったら窮屈さは気にならないくらいのレベルの狭さでした。また使います。

 

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出雲市からは一畑電車の225みたいな新型車と写真の元京王の車両を乗り継ぎ出雲大社前駅へ。4連休の中日なので、まだまだ人は多かったです。

 

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 もはや説明不要の出雲大社です。御朱印帳デビューした以外は特記事項はないです。出雲大社については自分で調べてみてください。

 

 

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 参拝の後は、電鉄大社前駅の保存車を見つつ、旧JR大社線大社駅へ。 出雲大社をイメージした駅舎ですが、大正時代の建築なので、駅舎としてもかなり古いものになります。現在駅舎内は現役当時の雰囲気を残しつつ、観光案内やイベントスペースになっており、この日はギタリストによる演奏が行われていました。

 

 

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 駅構内もほぼそのまま残されており、構内にはD51も保存されています。大社臨とよばれる団体列車や急行列車の発着で栄えた時期もあったそうですが、末期は出雲市からの普通気動車が1時間に1本ある程度になっていたようです。JR大社駅から出雲大社まで歩くには距離があるので、もう少し大社寄りに駅があったら運命は変わっていたのかもしれませんね。

 

 

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 島根の海岸から日本海を見つつ散歩した後、電鉄大社前からバスで出雲市駅へ移動し、47で山陰線を東へ向かいます。湖に縁がないので、宍道湖のスケールに感動しました。

 

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 日没付近で島根を脱出し米子に到着。朝見たチキにDD51が連結されててオタクになりました。撮った後に貴重な後期型改造チキが連結されていることを暁さんから教えられましたが、何か編成中に2両入ってた気がしたので、後ほどまた確かめることにします。

 

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 米子のホテルでチェックインを済ませた後、境線に乗り終点の境港まで乗り、夜の水木しげるロードへ。往路はただの部活帰りの学生輸送列車で萎縮してしまいましたが、無事乗り通すことに成功。有名観光地水木ロードは、街頭の光の影に妖怪がデザインされててオサレでした。地元か観光客かはわかりませんが、夜なのにお子様が多い印象を受けました。時間が遅すぎるのかコロナの影響か店はほとんど閉まってました。

 

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 帰りはプラレールで発売中の現行鬼太郎列車が来ました。流石に20時台で米子に向かう方は乗客が少なかったです。

 

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 米子に帰ったらまだチキ編成が停まってたので先程の案件を確認。リブが少ない後期型であることを確認したと思えば、数両後ろにも後期型が連結されていました。暁さん曰く同一編成内に、西全体で2両しかいない後期型がどちらも連結されているのはかなりレアらしいです。良いものを見れました。

 

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 駅前のセブンで朝食のパンとラス1の白バラコーヒーを買いホテルへ戻りました。白バラコーヒーデレステアトレコラボでカードを貰うために秋葉アトレ内の成城石井で買った以来です。やっぱり鳥取で飲むと格別な気がします。気がするだけです。

 

2日目に続く

 

E257系2500番台 踊り子 / 湘南 / あかぎ

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大宮にて

 

 2000代NA-09編成の併結相手として製作しました。モデルは2500代で最初に登場したNC-32編成としています。

 

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 ペニンシュラブルーですが、NA-09編成の前面帯は当初クレオスの青竹色のままでしたが、実車と比較の結果緑が強めと感じたので、最終的にクレオスのメタリックブルーと青竹色を1:1で調合したものを塗りました。上の写真のように光に当てると実車と同じ感じの色味で反射し、下のモハの写真のように当ててないときのモッサリ感も出せているので満足です。

 

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 中間車は製品のままと見せかけて、ドア横の点検蓋を一度埋めてドアの反対側に新たに筋彫りで点検蓋を再現し、モハE257-3500としました。

 

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 シールは茄子さんのほっぺたを印刷するついでに、作っておいたデータを編集して印刷。特徴的なライトは、2000代のデータをアレンジして制作。写真のように元のライトを塞ぐように印刷しているので、製品のライト周りは無加工のままです。その後リメイクでヘッドライトのシールは新しく編集したものに替えました。

 

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 先頭、後尾車ともに新メカ化改造とスカートの下方向への拡大を施しています。隣の2000代はこの当時製品のままなので、その差が見てとれると思います。スカートの拡大、リアル化はあかかいさんやはまのべさんの500番台を参考にしました。高崎・黒磯寄りのクハE257-2500は、実車が貫通幌の受けごと撤去されているので、貫通扉の幌受けを削り扉周りを平滑にし、プラ板を貼り付けています。

 新メカ化とスカートの加工はいずれNA-09のほうにも施工させる予定です。

 

※2021.3.13 営業運転開始につき見出し変更

※2023.8.15 高崎線定期運用開始を鑑み見出し変更

※2023.9.17 完成につき再編集

カコちゃんのほっぺ

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 5周年記念PVの茄子さんのほっぺたがほっぺたしてるのと、不二家に2文字追加すると鷹富士屋になるという思いつきで制作。シンデレラガールズ24時間生放送のお供に頂きました。

 

 

プリン

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 小田原での作業会の際に豆乳プリンを作ったら、そもそもの普通のプリンを作りたくなったので製作開始。温めた牛乳500mlにグラニュー糖32本と全卵4個を混ぜ、出来た卵液をざるで濾して、プリンカップに注ぎ、鍋にカップごと入れカップの半分くらいまで沸騰したお湯に浸して、弱火で10分、火を消して10分蒸らします。大幅に卵液が余ってしまったので、適当な大きい容器にぶち込みましたが、これが中々蒸らしても固まらず、カップのものよりだいぶ時間がかかってしまいました。また、カップのものも、蓋についた水滴が垂れるなどして、固まった後も少し茶碗蒸しのように水気が残る結果となってしまいました。

 次回は少し高いプリンのようななめらかさを目標として作っていきたいですね。

豆乳アイス マカダミアナッツ味

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 豆乳総選挙にてPRされていた豆乳アイスが気になり、ただパックの上側を開いて凍らせるだけで出来るようなので作ってみました。

 松本沙理奈さんが推してたのはソーダ味の豆乳を凍らせたものでしたが、駅の売店にあったのがマカダミアナッツの豆乳だったので、それを冷凍しました。

 現状自室に製氷室付きの冷蔵庫しかなかったので、アイスは出来ないかと思ったら、職場の冷凍庫があったので、凍らせてみました。

 思ったよりカチカチになってしまい食べられるか心配でしたが、少しの間熱中症対策で保冷剤代わりにしてから食べると中々いいシャリシャリ具合でした。元々飲料向けの味付けなので、凍らせると甘さは薄くなりますが、ちょっとくどい甘さのアイスはちょっと…って時にちょうどいいでしょう。熱中症対策にもなるので今夏は豆乳アイスで乗り越えようと思います。

豆乳プリン 麦芽コーヒー味

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 豆乳総選挙にてPRされていた豆乳プリンが気になり、割と作るのも簡単みたいだったので制作することにしました。

 

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 大沼くるみさんが推してたのはプリン味の豆乳を使用して作るものでしたが、たまたま手元にあったのが麦芽コーヒーの豆乳だったので、それを使用して作ることに。麦芽コーヒーは中学生の頃は1ℓのものを箱で買ってもらうくらいにはマイブームでした。

 いつも牛乳を飲む際に使うカップに豆乳飲料麦芽コーヒーを200㎖注ぎ、レンジの出力を500Wにして160秒加熱します。加熱した麦芽コーヒーにゼラチンを投入しますが、このとき袋からゼラチンを注ぐ際に液面に届く前に若干顆粒が湯気で結着しやすいので注意。またゼラチンの顆粒自体も溶けにくいのでよく混ぜるといいかも。

ゼラチンの公式推奨量が200㎖あたり1.5〜2gですが、クックゼラチンは5gごとの個包装だったので適当に内容量の1/3くらいぶち込みます。ゼラチン自体も個包装開封後の保存はあまりよくないので、なるべく1度で使い切った方が良いです。600㎖使って作れば丁度1袋分消費出来そうです。

 

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 ホントは粗熱をとってから冷蔵庫に入れるのが良いのですが、冷蔵庫に生ものや特段冷やしといた方がいいものはなかったので、ちょっと熱いまま冷蔵庫にぶち込んでしまいましたが気にしません。というのも作業時間が夜だったので、はやく冷蔵庫にしまって寝たいという気持ちがあったので仕方ないです。あまり真似はしないでください。

 時間にしておよそ20時間冷蔵庫に入れていましたが、表面のみ水分が微妙に抜けて弾力のある膜状になっていました。そこは好みが分かれるかもしれませんが、その下はプリンそのものの固まり具合で、少し高めのプリンのようななめらかな舌触りです。ただ、固まり具合はゼラチンの量で変わるので、お好みでゼラチンを加減するのが良いと思います。

 味の方は甘過ぎないので、一息つくときのおやつには丁度いいです。お供の飲み物が種車だとあまり合わないかと思いましたが、これが意外と合うのでみなさんも試してみてください。(あくまで麦芽コーヒーの場合です)