E257系2500番台 踊り子 / 湘南 / あかぎ

f:id:aoruchan501_1201:20230917211713j:image

 

大宮にて

 

 2000代NA-09編成の併結相手として製作しました。モデルは2500代で最初に登場したNC-32編成としています。

 

f:id:aoruchan501_1201:20200905170931j:image

 ペニンシュラブルーですが、NA-09編成の前面帯は当初クレオスの青竹色のままでしたが、実車と比較の結果緑が強めと感じたので、最終的にクレオスのメタリックブルーと青竹色を1:1で調合したものを塗りました。上の写真のように光に当てると実車と同じ感じの色味で反射し、下のモハの写真のように当ててないときのモッサリ感も出せているので満足です。

 

f:id:aoruchan501_1201:20200905171417j:image

 中間車は製品のままと見せかけて、ドア横の点検蓋を一度埋めてドアの反対側に新たに筋彫りで点検蓋を再現し、モハE257-3500としました。

 

f:id:aoruchan501_1201:20200905172038j:image

 シールは茄子さんのほっぺたを印刷するついでに、作っておいたデータを編集して印刷。特徴的なライトは、2000代のデータをアレンジして制作。写真のように元のライトを塞ぐように印刷しているので、製品のライト周りは無加工のままです。その後リメイクでヘッドライトのシールは新しく編集したものに替えました。

 

f:id:aoruchan501_1201:20200905172526j:image

 先頭、後尾車ともに新メカ化改造とスカートの下方向への拡大を施しています。隣の2000代はこの当時製品のままなので、その差が見てとれると思います。スカートの拡大、リアル化はあかかいさんやはまのべさんの500番台を参考にしました。高崎・黒磯寄りのクハE257-2500は、実車が貫通幌の受けごと撤去されているので、貫通扉の幌受けを削り扉周りを平滑にし、プラ板を貼り付けています。

 新メカ化とスカートの加工はいずれNA-09のほうにも施工させる予定です。

 

※2021.3.13 営業運転開始につき見出し変更

※2023.8.15 高崎線定期運用開始を鑑み見出し変更

※2023.9.17 完成につき再編集