福岡公演 Marry Marchen Land Day2

 

 2日目 美味しい朝ごはんを頂いてからむつみ関門荘さんを後にします。置いてあった醤油が甘くて九州を感じました。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211003102535j:plain

 この後は九州鉄道記念館へ入ろうと思いますが、その前に小倉の東横インから来る六郷さんを門司港駅で待ちます。待ってる間、改札から見える電車が415系のみになるタイミングがあったので、思わずパシャリ。駅はエモいけど入線する電車はいまいちパッとしない印象があったので、この光景には感動しました。また来る時までに残ってたらいいですね。ここで荷物を門司港駅のロッカーに預けておきます。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230180830j:image

『何だよ!』

 

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230180951j:image

 六郷さんと合流し、満を持して九州鉄道記念館へ。新規金型485系の顔パーツの分割ラインのような485系200番台とEL2両のカットボディに迎えられて入場します。乗務員ドアがあるので製品の分割ラインと違くないか?と思ったら実車の乗務員ドアが前過ぎるという事実が判明。何故実車が間違ってるんでしょうか?

 

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230181044j:image

 フロントにはキューロクが鎮座。何かエピソードがあったはずですが忘れました。ググれば多分出てきます。

 

 

※画像準備中

 車両展示ゾーンは電留線の端っこ1本だけを借りてるような感じなので、かなり細長く、床下も少し見にくくなっています。柵がもう少し営業線側にあって、反対側から床下が見られればベストでしたがまあ見られるだけで十分でしょう。1両目は秋葉での汚職事会で前にさんざん布教されたC59D51と同じボイラーなので確かにC61と雰囲気が似ている感じがします。

 

※画像準備中

 門司駅構内交流電化前まで関門区間で活躍していたEF10。デッキ付きELですがステンレスの釜がいたことでも有名ですね。

 

※画像準備中

 こちらのキハ07 41番ですが、見に行った約2週間後の15日の、気動車として初めて重要文化財に指定されることになったとのニュースも記憶に新しいですね。キハ07自体は旧同和鉱業片上鉄道の5番と、鹿島鉄道キハ601に改造された29番が現存していますが、ライト、そして重文指定を決定づけたと思われる機械式変速機を含め原型を保っているのはこの41番だけとなります。

 この他485や715などもありますが、さっさと記事書き終えて1年の振り返りして早くフェス茄子さんを引きたいので省略します。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230182729j:image

 ここの名物でもある811系のシミュレーター。やけにしっかりした作りですが、実物大のモックアップでしょうか??出処が気になります。ちなみに京急ミュージアムにも実物大モックアップ?を使用したシミュレーターがあるみたいです。

 不審に思った方は811系のWikipediaでも見てください。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230183622j:image

 記憶に新しい流れ星新幹線のパフォーマンスの様子も。いつか野外LIVEでも使って欲しい演出です。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230183724j:image

 橋梁上でわざと停めて撮影したエピソードが有名な787系の写真も飾ってありました。この頃の九州のエピソードは885系といいぶっ飛んだものが多くて好きです。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230183940j:image

 博物館を後にして門司港名物焼きカレーを昼食に頂きます。記事執筆中も匂いとあじみを思い出して帰りたくなりました。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230184139j:image

 時間も迫ってきたので駅へ向かうと、ミリシタ39トレインが。ライブに合わせた運行でしょうか?

 

 

 小倉に着いたら、そのまま会場へ行き、会場手前の歩道橋で六郷さんとお別れ。

 久々の現地ライブ、座席は前から6列目のステージ向かって右寄り。めちゃくちゃ近かったです。そして多色ペンラと眼鏡を門司港に預けた荷物の中に忘れたことに気付きますが、いまさらどうも出来ないのでこのまま会場入りします。久々の現地ライブ且つドーム以外は初めての経験。そして担当がいる初めての現地。ドキドキが止まりません。

 

そしてDay1同様、5人スタートのかぼちゃ姫と見せかけてからの出演者一人一人が1パートずつ歌唱するこれまでにない始まり方でスタート。メルヘンチックで妖しいテーマ曲だからこそ出来たことですね。そして長江里加さんがいる立花日菜さんがいる会沢紗弥さんがいるわで7th幕張の忘れ物を回収出来た気分です。

 しかし昨日と比べ、同じはずのメンバーが一人足らない様子。そして一人ずつの挨拶が始まる前に、熱中症でやむなく出演を見送るとの報がありました。あるソロ曲初披露の噂もあっただけに本人にとっても担当Pにとっても残念な結果となったことには違いありませんが、きっと本人が一番悔しがっていたことでしょう。舞台裏で聴いているとのことなので、変わらない声援…とはいっても声が出せないので出来る限りの応援をしていきます。

 そうです。HNYが無観客開催となり、愛知公演Cosmo Star Landが期限未定の延期となったので、コロナ禍以降初めてのシンデレラガールズの有観客ライブとなりました。声出し禁止でどこまでやれるのか自他共に気になるところでした。

 

 そして挨拶明け1曲目だから続いてないのに何が続いてるんですかね。7th幕張の最大の忘れ物をここ福岡の地で回収することが出来ました。最高の日曜日になったと満足していたところ、続け様にひまわりマークが泣き曲となる瞬間をこの目と耳で刻みました。多分書いていったらきりがないので、円盤の早期発売が望まれます。あとコール禁止ろまなうは絶対許さん。

 

 Shineが来ることはわかってたものの、落ちサビくらいで立花さんが目の前に来たので何をして良いかわからずただ見つめることしか出来ませんでした。最高のSundayです。眼鏡を忘れて万全ではない視力で観賞していましたが、ノー眼鏡でも表情がわかるくらいはっきり見えて感動しました。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230192155j:image

 終演後はわぐちんとらぷいらと合流してホーム上でかしわうどんを頂きました。2人は名古屋終の新幹線で帰ることもあり、駅ホーム上でかしわうどんをさっと食べて2人と別れます。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230192950j:image

 一人になった後門司港駅で荷物をとり、人がいないタイミングで写真を撮りまくります。この日以降北九州に何か忘れ物をした気がしますが、その一つが後日思わぬ形で回収出来ることが決まりますが、それはまた別の機会に。

 とりあえずホテルは小倉の会場近くにとってあるので、再び会場方面へ。

 

f:id:aoruchan501_1201:20211230222141j:image

 

 

宿ですが、何故か6人くらい泊まれるパーティールーム的な部屋を用意され、全然落ち着きませんでした。翌日からはゆっくりと帰路に就くこととします。

 

続く?