最近は未完成の歴史を動かすために257系の加工を再開し始めていますが、切り継ぎが一通り終わってスイッチ穴や隙間を埋める作業と対峙した瞬間やる気がマイナスになったので、昨年から気になっていた233系青梅線ワンマン運転用のP編成に着手。完成させる気はないですが、235車体にワンマンカメラをつけたらどうなるかだけでも確認しておきたかったので、試しに加工。
今回は233系の顔の裏側にある突起を使ってみました。ただ輪切りにしてナイフで上下(?)をカットして形をそれっぽくしただけです。廃材の活用という点では優れていますが、顔が大量にあるわけでもないので、同じように作るなら適当な丸棒からやった方が太さも統一しやすいので頭いいと思います。ホントはそれっぽい形の断面のプラ棒があればいいですが…。
形的には胡麻とかよさそうだなとか考えたこととかもありますが、衛生的に嫌なので却下。とはいえ丸棒を加工するのも形の統一が難しいので、何か形も入手性も都合の良いものがあれば…。
233系P編成のほか、531系3000代、八高線用231、209系、131系など中編成ワンマン車では再現したいアイテムです。首都圏以外だと男鹿線のアキュムとか、東以外でも227系、315系、819系、821系にも波及してきてますね。何か良い方法が思いついたらそれを使った作例を見せて頂けると喜びます。良いと思ったらパクります。