砂川トラベル 砂川不在編 2018.5.20

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旅の始まりは品川駅から。8時28分発の快特久里浜へ向かいます。2100って泉岳寺始発のイメージですが品川始発にも入るんですね。

東洋IGBTや120キロ走行を楽しみつつ、横浜ではらいぷら様をお迎え。しかしらいぷら様に着席権は与えられませんでした。


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京急の横浜以西は初めてでしたが、この辺はそんなに飛ばさないということがわかりました。緑が多く、いかにも横浜の西のほうって感じの車窓が続きます。


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というわけで今回の目的地の久里浜に到着。今回の実質幹事のこうすけ君曰くシャトルバスは限界らしいので歩くことに。歩く前に駅前のデイリーヤマザキでコーヒーと揚げパンを補給します。



徒歩10分くらいでしょうか。京急久里浜工場に到着。ファミリーフェスタという名前のついたイベントですが、明らかファミリーじゃない感じの方々も多く見受けられました。といいつつ自分達もその一人なわけですので他人のことは言えません。


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あくまで今回の主題は床下機器お楽しみコーナーですが、砂川がこうすけ君にプラレールのおつかいを頼むという残酷非道なことをしてきたのです。床下機器観察イベントなのにプラレールに何十分も並ぶわけにはいかまいと、ここで床下機器に関心の薄いらいぷらに並んで頂くことを提案。無事提案が通り、待機列に並び続けていくのですが、この後らいぷらを悲劇が襲います。


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僕とこうすけ先輩はらいぷらと一時的に別れ、物販ブースを後にします。保線機械の展示を見学しつつ、工場の方へ向かいます。


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建屋内には、1700形やもうすぐ引退の2000形などがいました。棒連結器が外されてるのが新鮮でした。


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機器更新時に取り外されたとみられる1000形のシーメンス製のインバータ置かれてました。


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アントが陸路走行の状態でいました。


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主電動機お楽しみコーナー。2100形のMMの形に驚き。インバータと違ってMMは更新時に新品には取り替えないので、現在でもこのヘンテコな形のMMで動いてると思われます。


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一般的にはメイン展示らしい車両展示コーナーの手前にあった脳筋養成所と思われるスペース。プロフェッショナルには筋肉が必要ですね。


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自然に擬態していた旧1000形。単なる花電車の飾り付けですが、茂み越しだとそれっぽく溶け込んでいました。


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砂川不在編の真相。濾過されていたのですね。


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側線には廃車待ちと思われる800形と2000形が留置されていました。青空と車体色のコントラストが鮮やかなくらいには状態は良かったように見えました。


この後らいぷらと再合流しましたが、砂嵐を浴びてプラレの袋共々砂がうっすらくっついてました。せっかくの戦利品はともかく、体が砂まみれです。砂川を許すな。


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この後は予定もないので飯にすることに。値段もリーズナブルで中々よさそうなしゃぶしゃぶ屋があったのでめでたく砂川トラベルしゃぶしゃぶ編に。普通においしかったので再履修リストにぶち込まれました。

帰りはシーメンスGTOを楽しみつつ横浜まで1000形に揺られます。


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砂川トラベルは横浜で解散となりましたが、まだ時間はあったので、東横線を乗り潰すがてら渋谷へ。京急のイベントに行ったはずですが、土産は東急5050のプラレ3本でした。
何やら秋葉原にて暇を持て余しているオタクがいるとの情報がありましたが、既に半蔵門線に乗ってしまったので、錦糸町経由で秋葉原へ。


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秋葉で待っていたのは(名誉)会長さんと平塚さん。暫く総武ホームで駄弁ってから中古屋巡りしつつ、ラーメンを食べて、栃木の音で締めました。

トラベルは次の週もスペゲス(当時)をお迎えして行いましたが、次の記事で。