砂川トラベル 茨城ドライブ編 2018.5.27

今回は特別ゲストとして、いつの間にかハジケ組になっていたやはお兄さんと、S13じゃなくてロードバイクに乗る方の池谷先輩の2名を迎えての開催となりました。
当初はタイトルの通り渋谷りんりんロードを借りたとことは別のとこで返せる有能レンタサイクルで走破しようと計画しましたが、3日前の申込でチャリの空きがないと言われてしまい、急遽予定変更してレンタカーを借りて適当にそのへんを巡ることになりました。結果的にやはプレゼンツの砂川トラベル茨城ドライブ編となりましたが気にしません。やはお兄さんレンタカーの手続き等々ありがとうございました。


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というわけで旅の始まりは土浦駅から。6人とも前の日にどっかしら出かけてたので、既にお疲れモードの方もおられました。特に池谷先輩は睡眠時間が3時間で、常磐線の中で命の危機に瀕している形相でした。
今回お世話になる車はプレマシー。お兄さん、こうすけ君、ぼくの3人の名前で登録してあるので、途中乗務員交代しながら回ることにします。こうすけ君は初マツダ車かつMTモード付きATということでテンションが上がってました。
乗車定員は書類上7人でしたが、3列目の左側席の頭上が2列目の真ん中用のシーベルがしまってある都合で出っ張っていて、ただでさえ狭いのに頭も狭いという荷物用席でした。初っ端は人権のないらいぷらが乗って、クソだクソだ騒いでましたが、実際座って見ると案外そうでもないので、らいぷらが虚偽の報告をしたということになりました。


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とりあえず最初はやは先輩の運転で筑波方面へ向かいます。何でも駅北側から続く高架道路が、土浦から筑波への新交通システム未成線を転用したものなのだそう。明らかに駅として作られてたようなとこがあったり、カーブがあまり自動車道っぽくないとこがあったりして、ゆりかもめの気分を味わうことができました。


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てっきり筑波って田舎なんかと思ってましたが、学園都市を名乗るだけあって中々都会的な光景が局所的に広がっていました。TXでも来れるらしいので乗り潰しがてら来たさありますね。
局所的にで察した方もおられると思いますが、少し過ぎるとどこにでもありそうな田舎の住宅街が広がっていました。やっぱり筑波は田舎です。


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まず最初に来たのは市内にあるさくら交通公園。ここではKYTを行うことによって危険への感受性を高めることが出来ますが、メインの目的は公園内にある保存車両です。

どちらも国鉄の車ですが、片方は道路を、もう片方は鉄路を走っていました。こっちは道路を走っていた方の東名ハイウェイバス第一号車である日野RA900P。日野製ですが国鉄専用で開発された型式の車両です。


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こちらは鉄路を走っていた方のD51 70号機。所謂ナメクジとかいわれる初期型のデゴイチですね。デフが短いから北海道の釜なんかと池谷先輩が推察してましたが、後から説明板を見るとビンゴ。車両の経歴等詳しいことはググればわかると思います。
ちなみに隣にある線路は、かつてキハ04 8(筑波鉄道キハ461)が置かれていて、今はあの鉄博にて製造時の車番、塗色に復元されて保存されています。


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保存車の観察が終わったとこで、サイコロタイム。今回は水曜どうでしょう風にサイコロで次の行き先を決めるというやはプレゼンツ特別企画です。ちなみにぼくはどうでしょうを見たことがないですが、結果的によさそうな旅になったのでよかったです。録画担当のこうすけ君が動画を録ってましたが、動画が実際に見られるかは彼次第です。


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第1投は砂川。出た目は1ということで、当初の予定通り凛ちゃんロードに沿って岩瀬へ向かいます。砂川を許すな
ちなみにつくばりんりんロードは、旧筑波鉄道廃線跡を全線に渡ってサイクリングロードとして整備した自転車道です。路線が現役だった頃は、日車標準車体のディーゼルカーや、上野から登山客を乗せた12系の団体列車が走っていたそう。詳しくはググってください。


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岩瀬駅の前に向かったのは、渋谷凛々ロード筑波休憩所。筑波山が真ん前にあります。
ここが旧筑波駅で、関鉄バスの筑波山口バス停も同じ位置にあります。今でこそ筑波山口という名前ですが、筑波鉄道廃線後もTX開業前までは筑波駅を名乗っていたそうです。
早くも時間が押してるそうなので(自覚なし)、ここでは5分の滞在の予定でした。


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こんなとこに廃バスなんてあったかなと思ったら、なんと真壁観光の日野RVでした。まさか動態車をここで見られるとは思ってもなかったので、夢中になって観察しました。
しかしプレマシーに戻る頃にはやはくん先輩を始めメンバーの方々が激おこ。車内で謝罪会見と土下座を求められました。

ここからは運転担当をこうすけ君にバトンタッチ。旧筑波駅を後にしてMTモードを楽しみつつ岩瀬駅へ向かいます。


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恒例行事の貨車発見イベントもありましたが無事岩瀬に到着。丁度501が駅にいました。
そしてサイコロ2投目はらいぷら。選択肢はこの6つです。


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気になる結果はなんと真岡。人権がないので何かやらかすとは思いましたが、ここで真岡を引きやがりました。茨城ドライブ編なのに茨城を飛び出して栃木へ向かいます。

引き続きこうすけ君の運転で真岡へ向かいます。経路をググると意外にも近いことが判明。ナビに従って進んでいたら、中央線のない山道に連れてかれ、そこで県を跨ぎました。グーグ●ルマップも高圧的ですね。


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というわけで真岡駅に到着。この時点でこうすけ君は鉄道駅だとは気づいてなかったようです。ぼくはおよそ4年ぶりのキューロク館ですが、こんな形でまた来るとは思ってもなかったです。何かSLがもう1台増えてましたが主催2名はこっちが主目的のようです。
普通に4時間以上は楽しめそうなとこですが、滞在時間は30分と指定されたので、所定の急ぎ足で観察します。


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丁度49671号の圧縮空気走行の時間だったので、4年ぶりに動くキューロクを観察。動くキューロクもそうですが、動輪の真横から動くのを見られるのもここならではだと思います。圧縮空気による走行ではあるものの、機械油の香りはまさに生きてるSLそのもの。ヨ太郎を連結して何往復かしていました。次はデゴイチが動くとこも見てみたいもんです。


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サイコロ3投目は思いがけない形で栃木への帰省を果たしたぼくです。DE10の音が気になってたので出た目は何だか忘れましたが、那珂湊へ向かうことになりました。何で栃木に帰省してたんだろうと思いつつ、運転を任され、那珂湊へ向かいます。
下道だとアホみたいに時間かかるので、高速で一気にワープすることに。教習以来の高速でしたが、プレマシーシンカリオンに変形したり、北関東道が意外にガラガラだったりしたので、思いの外よさそうな道中でした。この後のルートを入れても3人の中では一番高速区間が長い当たり区間でした。ていうかノリで決めた運転順でたまたまいい区間に当たってちょっと申し訳ない気がして、気にする先生にならざるを得ませんでした。


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6人中3人が爆睡してたので、おれも爆睡したいなと思いましたが、6人とも永遠の眠りについてしまうのは流石によろしくないので、高速道路にぎやかドライブを楽しみます。北関東道って感じのアルテッツァを2台見れたり、高圧的なアクアが見られたので、にぎやかだったと思います。


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何やかんやで那珂湊に着いたものの、よさそうや駐車場所がないので、ウエルシアへ入場。結局那珂湊ではウエルシアで買い物をするに留まり、そのまま次のサイコロタイムへ。4投目は池谷先輩。次の目的地は阿字ヶ浦です。クソ近いです。


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ドライバーはやはお兄さんに交代。海沿いを走るだけあって、ひたちなかマリンビューを楽しめました。ただ車線が狭く、お兄さんは気分がよくなさそうな感じでした。


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阿字ヶ浦駅に到着。ここには2両のキハが置かれています。ひたちなか海浜鉄道で動いてた車両で、どちらもキハ22ベースですが、出処が異なります。詳しくはググればわかります。
ここでサイコロ5投目。やは先輩の投げたサイコロによって、更に北上することになります。


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とその前に軽く昼食time。阿字ヶ浦駅の近くのセコマおおつか店で飯を買います。すごく古い感じな上、大塚の地名が周辺に見当たらないので、半分個人経営な感じだと思います。セコマってのを抜きにしてもよさそうな感じの店舗でした。
ちなみに池谷先輩はここでセコマ童貞を卒業したようです。


引き続きやは先輩の運転で日立方面へ向かいます。幾つ


※この記事は書きかけの記事です。