ワム480000 チップ輸送貨車

 キハ261 系と同じく第7回プラレールひろばinさっぽろ向けに製作。そこそこ簡単に作れそうに見えて意外に作例が見当たらず、個人的に見たかったので製作。

 

f:id:aoruchan501_1201:20221017205434j:image

 特徴的な片側の側構体はプロッターを使い製作。柵です。

 

f:id:aoruchan501_1201:20221015194621j:image

 製品のチビワムの側面片側と屋根をぶち抜き、開けた側面にプロッターでカットした板を組み合わせた側面を接着。片側だけなのでだいぶ楽でした。

 

 

f:id:aoruchan501_1201:20221015201053j:image

 塗装はガイアのコンテナレッドを使用。プラレールでは紫コンテナが製品化されているので滅多に使用する機会がない塗料です。

 表記とロゴは太平洋フェリーの中で作ったデータを先に北海道に到着していたやはさんに印刷してもらい、現地で貼り付けました。

 ブルーシートは作り損ねたので、次の運転会では被せた状態で披露したいですね。

 

 #さっぽろ7 では以前はまのべ氏が製作したトラ90000を砂川氏が持ってきていたので、混結させて過渡期のチップ輸送を再現。中々それっぽくなって満足です。